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漁師もつれ

30代ゲイの想いのハケ口です。エンタングルメント。

15.お泊まり②

会社の後輩とはいえ、ノンケを家に入れる

なんて、自分の人生の中でほぼあり得ない。

ゲイが分かってしまうようなところが無いかを

しっかり確認しておかないと、大変だ。

 

2人を最寄りのコンビニに待たせて、

あらゆる場所を確認した。

多分大丈夫かな、、って事で2人を

呼びに行く。

 

「お邪魔しまーす」って感じで

2人が入ってきた。

M君が家に来た。

形はどうあれ、M君が家に来た。

 

とりあえず2人をソファーに促す。

 

飲み会の感想なんかを語りながら、

過ごしてると、全員酒が回ってるせいか

すぐに眠くなって、寝よう、という

流れになった。

 

ソファーはソファーベッドにトランスフォーム出来るタイプなので、実質2人が寝床を

確保出来る訳で、

自分としては、M君と自分がベッド、

H君がソファーベッド、このパターンが

良かったんだけど、その流れを

生み出すのは不可能だった。

 

しかも、隣にM君が寝てたりしたら、

確実に何かしてしまう気がしたので。

 

という事で、安全コースで、

M君とH君をベッドに、と思ったら、

「自分達はソファーで寝ますから」って

事を言って、2人がソファーベッドで

寝る事になった。

 

しかし、M君が体を曲げてソファーベッドの

真ん中で寝始めたのでH君の場所が無くなって、H君が床で寝る事になった。

 

M君のそういうヤンチャな感じがまた可愛い。

 

時折、ソファーに顔を押し付けながら、

足をパタパタさせてたり、

本当に癒された。

 

2時間ほど寝て、

6時くらいになったところで、

「そろそろ始発が、、」と言いだすH君。

H君、お昼から予定があったみたいで、

一旦帰宅したかったらしい。

 

しかしM君が起きられない。

「体動かないよ〜、あと1時間〜」って感じで

全く起きられないM君。

そんな流れが何度も続いて、

昼過ぎになって、ようやく動きだした

M君。

「このままずっと寝てたいよ〜」って

言いながら、立ち上がるたび、ソファーに

倒れ込んでいた。

 

M君にずっと居て欲しかった。

今日から半月くらい会えない。

それを考えると寂しくなってきたので、

思わず「ずっと寝てていいよ?」と

言ってしまった。

 

「本当そうしたいっすよー」って言うM君。

 

H君が先に帰って、M君が寝てる、という

シチュエーションも体験したかった。

 

M君は「そろそろ動けますよ」と、

ようやく動きだしたので、2人は一緒に

帰る事に。

 

とりあえず事故がおこらなくてよかった。

M君の寝てる姿が可愛い過ぎて、

H君が居なかったら多分本当にやばかった。

 

自分としては、これで実績が出来たのだから、

たまに泊まりに来て欲しい。

池袋で飲んで終電逃した時にでも

連絡して欲しい。

 

このブログに書いた願望、全部

叶ってるんだよね。

だから次は、M君に1人で家に来て欲しい。

また泊まりに来て欲しい。

 

しかしここ最近のM君充がやばい。

2日で3回も一緒にご飯行ってる。

 

最近気付いたんだけど、M君は

ゴハン食べる時、大きな声で

「いただきます!」って手を合わせる。

食べ終わった時も「ごちそうさま!」って。

 

飲み会のおつまみを食べる時も言ってたので

周りのみんなに、礼儀正しいね、って

茶化されてた。

そういう部分もなんかヤンチャさを感じる

し、凄く好きなところ。

 

一緒に何度もゴハンに行ったり、

プライベートなLINEをやりとりしたり、

休みの日に待ち合わせして会ったり、

親友の子と、仲良くなったり、

あげく、家に泊まりに来たり、、

 

恋愛感情が出始めて以降、

自分が積極的になっているのか、

何だかどんどんと、距離を縮めているな、

と感じている。

可愛いな、と思った会社のアルバイトの

大学生と、自分がここまで距離を縮められる

なんて思ってもなかった。

 

相手に恋愛感情は

100パーセント無い事は間違いないけど、

人としては好きでいてくれてるな、って

実感はある。

 

この先どうなるかわからないけど、

もっともっと仲良くなりたい。

 

 

何でも話をして欲しい。

いつでも一緒にゴハンしたい。

 

M君の居ない日常なんて、

もう考えられない。